朝シャンではげる?|朝シャンのメリット・デメリットを紹介します

moning-women

朝髪を洗ういわゆる朝シャン。

「夜お風呂に入るのが面倒だから…」とたまに朝シャンする方や毎日朝シャン派だという方もいらっしゃると思います。

 

「朝シャンははげる」というのを一度は聞いたことがあると思います。

今回は朝シャンすることのメリット・デメリット、そして朝シャンを続けるとはげるのかを解説していきます。

 

 

 

1.朝シャンを続けるとはげるのか

朝シャンプーすることを朝シャンといいます。

朝シャンにはメリットもありますが、当然デメリットもあります。たまに朝シャンする人も毎日朝シャンだという人も、一度は聞いたことがあると思います。

 

朝シャンを続けるとはげる」これって本当なんでしょうか。

 

朝シャンでハゲは進行しない?

朝シャンにはメリット・デメリットの両方があります。

まず朝シャンが原因ではげるのか。については…

 

正しいシャンプーと正しいヘアケアをしてあげれば朝シャンが原因でハゲは進行しません。

 

ただ、正しいシャンプーとヘアケアができなければ、朝シャンが原因で頭皮環境が悪化することはあります。

頭皮環境が悪化すれば、抜け毛や薄毛だけでなく様々な頭皮トラブルにつながります。

 

ここはデメリットの部分で詳しくお話します。

 

まずは、朝シャンのメリットについてみていきましょう。

 

 

2.朝シャンのメリット

気分がすっきりして目が覚める

morning-shower

「朝シャンすると気分がすっきりする」と感じる方も多いんじゃないでしょうか。

夜は副交感神経が優位に働いているので、身体も頭もリラックスしています。寝起きもまだ副交感神経が優位なので、朝はどうしてもぼーっとしてしまうんです。

 

副交感神経の働きが弱くなると交感神経の働きが活発になり、人は活動モードに入ります。

朝シャンするとすっきり目が覚めるのは、シャワーを浴びることで体内の血行が良くなり、副交感神経から交感神経に切り替わるきっかけを作れるからなんです。

 

なので、朝シャンするとすっきり目を覚ますことができるんです!

 

 

寝ぐせが直せる

髪質にもよりますが、しっかり水をつけて髪を濡らしてあげないと寝ぐせは取れません。

 

髪を構成しているたんぱく質同士が結合を作っているので、その結合を切ってあげないと寝ぐせは治らないんです。

寝ぐせの部分を濡らせば治るという人もいますが、根元からしっかり濡らさないと治らないという人もいると思います。

 

そんな時はシャワーを浴びてしまった方が早いですね。

 

汗や皮脂の臭いを洗い流せる

moning-women

人は寝ている間にコップ1杯分の汗をかくといわれています。

特に夏の夜などはもっと多くの汗をかくので、朝起きたら、体や髪がベタベタしている…と感じる方もいると思います。

 

朝シャンで余分や皮脂を取り除けばべたつきやにおいの発生も抑えることができます。

 

ただし、頭皮のターンオーバーの乱れや皮脂の過剰分泌が原因で髪がべたついている場合、朝シャンはさらに皮脂を過剰に分泌させる原因になってしまうので、注意してください!

 

 

 

3.朝シャンのデメリット

夜髪を洗わない場合、皮脂や汚れが残る

朝シャン派で夜にシャンプーしない…これが一番ダメなポイントです。

 

人は寝ている間にコップ1杯くらいの汗をかきますが、日中活動している間はもっと汗をかきます。

日中かいた汗や皮脂、空気中のほこりやちり、スタイリング剤を髪や頭皮についた状態で寝ることになります。

これらを長時間洗い流さずにいると、汚れが毛穴に詰まってしまい、髪の成長を妨げてしまいます。

 

さらに、皮脂が酸化して頭皮の臭いの原因になったり、菌のエサになったりすることで、様々な頭皮トラブルの原因になります。

 

髪は夜10時から2時の間に最も成長します。

この時間帯には汚れを落とした清潔な頭皮で睡眠を取っていることが、髪を成長させるうえでとっても重要なんです。

 

夜シャンプーしないで、次の日の朝まで前日の汚れを持ち越すことは頭皮にも髪にもメリットはないので、必ず夜シャンプーして、その日の汚れはその日のうちに洗い流すようにしてください!

 

 

すすぎ残しが髪や頭皮のトラブルにつながる

朝はどうしても時間がない!という経験は皆さんあるはずです。

朝シャンすると、どうしてもシャンプー後のすすぎが甘くなってしまい、すすぎ残しが起きてしまうんです。

すすぎ残しは頭皮によくありません。

 

頭皮が荒れたり、炎症を起こしたりするので、フケやかゆみの原因になったりします。

 

 

必要な皮脂まで洗い流してしまう

皮脂には、紫外線などから頭皮や髪を守るためのバリア機能があります。

 

頭皮や髪の表面を覆うことでバリアを作っていますが、洗浄力が強すぎるシャンプーを使うと、バリアを作るために必要な皮脂も一緒に洗い流してしまうんです。バリアを作るための皮脂が洗い流されると、頭皮はバリアを作るために新しく皮脂を分泌するようになります。

 

これが皮脂の過剰分泌につながるんです。

 

頭皮や髪がべたつきの原因が皮脂の過剰分泌だと、要注意です。朝シャンが皮脂の過剰分泌の原因になっていることがあるんです!

 

 

十分に髪を乾かす時間がない

時間のない朝にシャンプーするとどうしてもすすぎ、そしてドライヤーの時間も短くなってしまいます。

ドライヤーの時間が短くなると、髪がしっかり乾いていない状態で外出することになります。

 

髪を半乾きの状態で放置しておくと、雑菌が繁殖して嫌なにおいが発生する原因になります。さらに、シャンプー後の濡れた髪はキューティクルが開きかけていてダメージを受けやすい状態なんです!

 

髪が乾きかけのまま外に出ると紫外線や外部からのダメージを受けやすくなってしまうんです。

 

 

 

4.髪を洗うベストなタイミングは夜

朝シャンのメリット

  • 気分がすっきりして目が覚める
  • 寝ぐせを直せる
  • 汗や皮脂の臭いを流せる

 

朝シャンのデメリット

  • 夜、髪を洗わないと皮脂が頭皮に残る
  • すすぎ残しが髪や頭皮のトラブルにつながる
  • 必要な皮脂まで洗い流してしまう
  • 十分に乾かす時間がない

 

ここまで、朝シャンのメリットとデメリットをご紹介しました。

ではシャンプーするベストなタイミングっていつなんでしょうか。

 

おすすめしたいのは1日1回、夜にシャンプーすることです。

 

しっかりとすすぎの時間を確保して、髪を乾かして、保湿するならば朝シャンもありですが…基本的に朝シャンは脂性肌で多汗な人のみにおすすめです。

 

「寝ぐせを直したい」「気分をすっきり目覚めたい」というならば、シャンプーはせずお湯だけでも十分です。

 

夜も朝もシャンプーしたいと思う方は、まずは夜シャンプーして朝はシャワーだけ!というのを試してみてください。

 

 

5.まとめ

いかがでしたか。
今回は朝シャンでハゲが進行するのか、朝シャンのメリット・デメリットについてご紹介しました。

しっかりと髪と頭皮のケアができれば、朝シャンのデメリットも解消できますが、どうしても朝シャンしたい!って方以外はまずは「夜シャンプーして、朝はお湯だけで髪を流す」をおすすめしたいです。

 

-髪と頭皮の基礎知識

© 2024 アミシャン