市販シャンプーの選び方→ドラッグストアで立ち往生するあなたへ

いつも使っているシャンプー、なにを基準に選んで、どこで買っていますか?
ブランド、価格、香り…人によって基準は様々ですが、多くの方はドラッグストアや通販で買っていると思います。

自分の目的や頭皮、髪に合っていないシャンプーを使っていると、シャンプーがトラブルの原因になってしまうこともあります。

今回は、自分に合うシャンプーに出会うために、チェックすべきポイントを解説していきます!

一度シャンプーを見直してみませんか?

 

 

 

 

1.市販シャンプーとサロンシャンプーの違い

シャンプーやコンディショナーが売っている場所といわれると、どこを思い浮かべますか?
ドラッグストア、美容院、ネット…などなどありますよね。

 

シャンプーは大きく2種類に分けることができます。

  • ドラッグストアやデパートで売っている → 市販シャンプー
  • 美容院で売っている → サロンシャンプー

多くの人は市販シャンプーを使っていると思います。

けれど、

  • サロンシャンプーと市販シャンプー、どうして同じシャンプーなのに値段が全然違うの?
  • 市販シャンプーって種類が多すぎて分からない…
  • 市販で購入できて、おすすめのシャンプーってどれなの?

そう思ったことはありませんか?
まずは、市販シャンプーとサロンシャンプーの違いを見ていきましょう!

 

市販シャンプーの特徴

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  • 泡立ちがよいこと
  • 1回のシャンプーで汚れがキレイに落ちること
  • ボトルデザイン(見た目)がいいこと
  • 香りが良いこと
  • できるだけ価格を抑えること

より多くの人に使ってもらう万人受けするシャンプーを作ること
これを目的にして、市販シャンプーは作られています。

 

 

サロンシャンプーの特徴

  • とにかく品質重視
  • 髪や頭皮への負担が少ないこと
  • ダメージ部分を補修する機能があること
  • 髪や頭皮のトラブル解決に特化したシャンプーであること

高品質でとにかく髪や頭皮に優しいシャンプーを作ること
これを目的にしてサロンシャンプーは作られています。

 

いかがですか?
比べてみると、市販シャンプーとサロンシャンプーで目的が全然違うんです。

 

 

2.シャンプーの種類は3種類

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シャンプーは、使われている洗浄成分で大きく3つに分けられます。シャンプーを決めるうえで、一番重要な成分といってもいいくらいなので、必ずチェックしてください!

 

  • アミノ酸系洗浄成分
  • 高級アルコール系洗浄成分
  • 石鹸系洗浄成分

 

シャンプーに使われる洗浄成分は大きく分けてこの3つです。
それぞれの特徴をまとめました。

 

アミノ酸系 高級アルコール系 石鹸系
洗浄力 △~〇
髪・頭皮への影響 ×~△
泡立ち △~〇
価格 〇~◎

 

市販シャンプーの目的を思い出してみてください。

  • 多くの人の頭皮の汚れを落としきること
  • 価格を抑えること

これを実現できるのが、高級アルコール系洗浄成分です。
なので、ドラッグストアで売られているシャンプーの多くは高級アルコール系シャンプーです。

 

逆に、サロンシャンプーはとにかく頭皮や髪を考えた高品質なシャンプーを目指しています。
なので、サロンシャンプーの洗浄成分のほとんどはアミノ酸系洗浄成分です。その分価格は高くなってしまいます。

 

もう少し詳しく、それぞれの特徴を見てみます

 

高級アルコール系

高級アルコール系洗浄成分は主に石油から作られている成分です。
原材料が安価なので、市販シャンプーによく配合されています。泡立ちがよく、洗浄力も強いので、汗をかいたり、皮脂の多い頭皮でもすっきり洗いあげることができます。

 

汗をかいたり、整髪料を多くつけたりしたときはすっきり洗えていいかもしれませんが、毎日使うことはおすすめできません。
頭皮や髪のトラブルの原因になってしまうからです。

 

石鹸系

石鹸系洗浄成分は天然の油脂を化学反応させて作られる成分です。シャンプー自体もすごくシンプルな作りになっています。成分を見ても水と洗浄成分のみ!になっています。

 

石鹸シャンプーの特徴は弱アルカリ性のところ。アルカリ性は髪にとってよくありません。
アルカリ性だとキューティクルが開いてしまうから!

キューティクルが開いた状態は髪が傷みやすく、きしみの原因になってしまいます。なので、石鹸シャンプーを使うときは酸性リンスを一緒に使って、キューティクルを閉じてあげることが必須です!

 

 

アミノ酸系

アミノ酸から作られた洗浄成分のことです。ヒトの体を構成しているアミノ酸から作られているから安全と紹介されていることもありますが…洗浄成分の特徴は原料になっている成分とは関係ありません。

 

アミノ酸からできているから安全!というわけではないんです。

 

アミノ酸系洗浄成分は洗浄力がマイルドで、頭皮に必要な油分を残しながら汚れは洗い流してくれる優れモノです!
さらに、弱酸性なところもメリット!弱酸性ではキューティクルは開かないので、髪にも優しくあらうことができます。

 

アミノ酸シャンプーは健康な髪を健康な頭皮をめざせるので、どの洗浄成分がいいのかと聞かれればアミノ酸系をおすすめします!

 

 

注目してほしい洗浄成分は?

代表的な3種類の洗浄成分を紹介しましたが、シャンプーを選ぶときどんな名前に注目すればいいのか、迷いませんか?

成分表を見る時、「高級アルコール系」、「石鹸系」、「アミノ酸系」それぞれどんな名前に注目したらいいのかもまとめたので、そちらも合わせて読んでみてください!

 

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3.自分に合ったシャンプーの選び方

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シャンプーを選ぶとき、チェックしてほしいポイントを挙げていきます!
ぜひ参考にしてください!

  • 頭皮に合うシャンプーを選ぶ
  • 髪質に合うシャンプーを選ぶ
  • シリコンorノンシリコンを選ぶ
  • 価格で選ぶ

 

頭皮に合うシャンプーを選ぶ

シャンプーの目的は汚れを落とすころです。汚れは主に頭皮や毛穴についているので、頭皮に合うシャンプーを選ぶことが一番大切です。

 

まずは、自分の頭皮がどんなタイプなのか、しることが大切です。

夕方になるといつも髪がべたつく → 脂性肌
頭皮を触ると、パラパラしたフケが落ちてくる → 乾燥肌

こんな風に自分の頭皮がどの肌タイプなのか、チェックしてみてください!

 

自分の頭皮がどの肌タイプ(乾燥肌、敏感肌、脂性肌)か分からない、という方は自分の顔の肌タイプを見てみてください。顔の皮膚が一番頭皮に近いので、顔の皮膚と頭皮の皮膚は肌タイプが似ています。

 

乾燥肌、敏感肌

マイルドな洗浄力で優しく洗い上げるアミノ酸シャンプーは乾燥肌や敏感肌の方におすすめです。さらに、アミノ酸シャンプーは保湿力も高いので、頭皮の保湿にも効果が期待できます。

 

脂性肌

皮脂が多めの肌には、アミノ酸シャンプーの2度洗いまたはアミノ酸シャンプー+高級アルコールシャンプーがおすすめです。

アミノ酸シャンプーは洗浄力がやさしいので、皮脂が多かったり、整髪料をたくさんつけた方には少し洗浄力が弱いかもしれません。
なので、2度洗いするか、スポット的に高級アルコールシャンプーを使うことがおすすめです。

高級アルコールシャンプーは洗浄力が強いので、皮脂を落としすぎてしまうなど髪や頭皮に負担をかけてしまうので、毎日使うのは避けてください!

 

 

髪質に合うシャンプーを選ぶ

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乾燥毛、猫っ毛、ダメージ毛、剛毛、これらに合うシャンプーの組み合わせもご紹介していきます!

 

乾燥毛

乾燥しやすい髪質の方は、髪を保湿してあげることがとても大切です。
保湿力の高いグリセリンが配合されたアミノ酸シャンプーや天然由来の保湿成分が配合されているシャンプーがおすすめです。
さらに、コンディショナーやトリートメントを毛先につけてあげることで保湿力が高まりますよ!

 

猫っ毛

髪の毛の1本1本が細くボリュームが出にくいのが特徴の猫っ毛。
おすすめはノンシリコンタイプのアミノ酸シャンプーです。ノンシリコンタイプのシャンプーはふわっとした仕上がりになるので、ボリュームが出やすいのが特徴です。

 

ダメージ毛

カラーやパーマで傷んだ髪は優しく洗ってしっかり保湿することがとても大切です。
なので、アミノ酸シャンプーで髪を優しく洗い、トリートメントで髪を補修しながら、保湿してあげましょう!

 

シリコン or ノンシリコンで選ぶ

シリコンは、髪のキューティクルを保護し指通りをなめらかにする効果、髪にツヤを与えしっとりさせる効果があります。
シリコンかノンシリコンか、それぞれにメリットとデメリットがあります。
自分の目指す髪の仕上がりで決めていくことが大切です!

  • ふわっとした仕上がりで髪にボリュームを出したい! → ノンシリコン
  • しっとりなめらかな仕上がりで髪に落ち着きが欲しい → シリコン

シリコンについて詳しくまとめているので、そちらも合わせてご覧ください!

 

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価格で選ぶ

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シャンプーは絶対に価格だけで選ばないでください!

シャンプーの中身と値段はある程度比例します。
ドラッグストアに行くと、500円くらいで買えるモノから2000円くらいするシャンプーもあります。
サロンシャンプーは5000円~10000円近くするモノもあります。

 

500円くらいで購入できるシャンプーはほぼ高級アルコール系シャンプーです。
高級アルコール系シャンプーをおすすめでき人はかなり少ないので、価格だけでシャンプーを選ぶのはNGです。

 

続けることができる価格で選ぶことが大切ですが、しっかりと自分の頭皮に合ったシャンプーかチェックして選んでいきましょう!

 

 

4.まとめ

いかがでしたか。今回は市販シャンプーとサロンシャンプーの違いと、自分に合う市販シャンプーの見分け方について解説しました。

ドラッグストアにはかなりの数のシャンプーが並んでいます。ドラッグストアで販売しているシャンプーは高級アルコール系シャンプーも多いですが、アミノ酸シャンプーも販売しています。

自分の頭皮や目的に合ったシャンプーに出会うために、成分もしっかりチェックして選んでいきましょう!

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