誰もが知っているシャンプー|「メリット」ってどんなシャンプーなの?

シャンプーの売り上げランキングで常に上位のシャンプーが「メリット シャンプー」です。

ほとんどの方が知っていると思いますし、実際に使っているという方も多いんじゃないでしょうか。

 

今回は「メリット」がどんなシャンプーなのか、成分の解析とおすすめできる方やおすすめできない方を紹介していきます!

 

 

 

1.50年の歴史を持つ大ベストセラー商品

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毎日のお風呂でシャンプーするのが当たり前ですが、日本で初めて現在のようなシャンプーが登場したのが1950年代でした。

それまでは、石鹸で髪を洗っていたんです。

 

なので、私たちの生活になくてはならないシャンプーは登場から、実はまだ70年くらいしか経っていないんです。

 

ドラッグストアに行けば棚を埋め尽くすほどのシャンプーが並んでいますよね。どんどん新しいシャンプーが生まれてくる中で、日本に住んでいる方のほとんどが知っているシャンプーが「メリット シャンプー」です。

 

実際に使っている方も多いんじゃないでしょうか。

 

メリットは初めて発売されたのが1970年で、発売から50周年の歴史を持つ大ヒット商品なんです。

どんどん新しいシャンプーが生まれる中で、これほどの人気がある「メリット」。50年も愛され続けているシャンプーはどれほどすごいのか…今回は「メリット シャンプー」の成分をチェックしていきます!

 

 

メリットシャンプーのラインナップは4種類

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現在発売されている「メリットシャンプー」は全部で4種類のラインナップがあります。

  • メリットシャンプー
  • メリットリンスのいらないシャンプー
  • メリット 泡で出てくるキッズシャンプー
  • メリット 地肌すっきり泡シャンプー

今回はメリットのシリーズでも一般的な、「メリット シャンプー」の成分を解析していきますね!

 

 

 

2.メリットシャンプーの成分を解析

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価格550円
内容量480 mL
香りナチュラルフローラル

 

 

全成分はこちら

グリチルリチン酸ジカリウム*、水、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸アンモニウム(1E.O.)液、ラウレス硫酸Na、ラウリルヒドロキシスルホベタイン液、ラウリン酸アミドプロピルベタイン液、エタノール、POEステアリルエーテル、グリセリンモノイソデシルエーテル、ジステアリン酸グリコール、PPG、ユーカリエキス、カモミラエキス-1、DL-リンゴ酸、POE(3)ラウリルエーテル、POE(4)ラウリルエーテル、POE(16)ラウリルエーテル、塩化ポリプロピレングリコールヒドロキシプロピルトリモニウムセルロース液(2P.O.)、塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロース、塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体液、セタノール、ヤシ油脂肪酸エタノールアミド、ラウリン酸、BG、水酸化カリウム液(A)、水酸化ナトリウム液、安息香酸塩、エデト酸塩、香料

 

メリットは「薬用シャンプー」です。
シャンプーには薬用シャンプーと化粧品シャンプーがあります。それぞれがどう違うかは別の記事でまとめているので、そちらを読んでみてください。

 

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洗浄成分をチェック

ここからは洗浄成分をチェックしていきます!

 

ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸アンモニウム(1E.O.)液

とっても長い名前ですが、化粧品シャンプーでは「ラウレス硫酸アンモニウム」と表記される成分です。

とにかく洗浄力が強い成分です。皮膚から体内へ浸透して…みたいなことはありませんが、脱脂力はかなり高い成分です。

 

髪や頭皮の皮脂汚れや油分をごっそり落としてしまうので、シャンプー中にキューティクルとかを傷つけてしまいそうです。

 

普段使いのシャンプーでは避けたい成分ですね。

 

 

ラウレス硫酸Na

ドラッグストアで売っているシャンプーのほとんどに入っている成分です。

高級アルコール系シャンプーの代表的な成分だといっても過言じゃないです。

 

「シャンプー」って調べると、よく見かける成分名ですが、洗浄力はとにかく高め。さっき紹介した「ラウレス硫酸アンモニウム」もラウレス硫酸Naの仲間です。

 

この成分も普段使いのシャンプーには入っていてほしくない成分です。

 

 

ラウリルヒドロキシスルホベタイン液

こちらは化粧品シャンプーだと「ラウリルヒドロキシスタイン」という名前で書かれる成分です。

洗浄成分と一緒に使うことで、泡立ちUp粘度の調整をしてくれる成分です。

 

ラウレス硫酸○○は泡立ちはいい成分ですが、ラウリルヒドロキシスタインを一緒に使うと、もっと泡立ちが良くなり、より気持ち良くシャンプーできるようになります。

 

 

ラウリン酸アミドプロピルベタイン液

こちらは化粧品シャンプーだと「ラウラミドプロピルベタイン」という名前で書かれる成分です。

ベタイン系の洗浄成分で、とっても優しい!

洗浄力が強い成分と一緒に配合することで、シャンプーの洗浄力を調整して、マイルドにしてます。

 

 

その他の成分をチェック

グリチルリチン酸ジカリウム

抗炎症効果のある成分です。

頭皮の炎症を抑えるので、フケを抑える効果が期待できます。

 

エタノール

防腐剤として入っていたり、毛穴を引き締めるために入っていたりと、目的はいろいろありますが、頭皮への影響は大きい成分です。

エタノールは刺激性があるので、敏感肌の方やアルコールで肌荒れしたことのある人は気をつけたい成分ですね。

 

それほど配合量は多くないとは思いますが…ヘアケアや頭皮ケアのことを考えるなら、入っていてほしくない成分ですね…

 

 

「メリット シャンプー」はこんなシャンプー

成分を見ると、洗浄力がとにかく強く、ヘアケアや頭皮ケアのことは考えられていないシャンプーかなと感じます。

 

グリチルリチン酸ジカリウムはフケを抑えることが期待できますが、洗浄力が強すぎるシャンプーは頭皮を乾燥させてしまいます。

頭皮が乾燥しすぎるとフケが出やすくなるので、このシャンプーを使うと逆にフケが増えてしまう人もいると思います。

 

汚れも皮脂も油分もごっそり洗い流せるので、「敏感肌でない」「ヘアケアも気にしない」のであれば使うことはできるかなと思いますが…

安いことだけがメリットなシャンプーだと感じます…

 

 

3.おすすめできる人とおすすめできない人

ここからは、「メリット シャンプー」がおすすめできる人とおすすめできない人をご紹介していきますね。

こんな方におすすめ

  • ヘアケアは特に気にせず、よく汗をかく方
  • とにかく安いシャンプーで済ませたい方

 

こんな方にはおすすめできない

  • 敏感肌の方
  • 頭皮や髪の乾燥が気になる方
  • しっかりと髪も頭皮もケアしたい方

 

すごく汗をかいて頭皮や髪が蒸れてしまう方には、さっぱり洗えるかもしれませんが、毎日使うのはやっぱり避けたいですね…

 

頭皮や髪のことを考えるなら、基本的にはアミノ酸シャンプーがおすすめです。

 

メリットシャンプーの値段に500円くらいで市販のアミノ酸シャンプーも買えるので、ぜひ検討してみてください。

 

 

4.まとめ

今回は50年の歴史を持つ「メリット シャンプー」の成分を解析しました。

50年間もたくさんの方に使われ、日本人ならほとんどの方が知っている有名なシャンプーですが…

成分はあまりおすすめできるものじゃないかなぁ…と思います。

 

価格は安いという面では使いやすいので、ヘアケア・頭皮ケアなんて気にしない方にはいいかもしれません…

 

 

 

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